前回大会にも出場…ウィットは控えだった 2026年3月に行われるワールド・ベースボール・クラシック（WBC）にロイヤルズのボビー・ウィットJr.内野手が米国代表として出場することが、26日（日本時間27日）に発表された。 前回大会では決勝で…
前回大会にも出場…ウィットは控えだった
2026年3月に行われるワールド・ベースボール・クラシック（WBC）にロイヤルズのボビー・ウィットJr.内野手が米国代表として出場することが、26日（日本時間27日）に発表された。
前回大会では決勝で日本代表に敗れた米国代表は、すでにアーロン・ジャッジ外野手（ヤンキース）がキャプテンとして参加。さらに昨年の新人王ポール・スキーンズ投手（パイレーツ）の出場も決定している。
ウィットJr.は2022年にメジャーデビューし、2023年3月の前回大会にも出場。2023年からは史上8人目となる2年連続で「30本塁打＆30盗塁」をマークするなど、球界を代表する選手に成長した。今季は25日（同26日）終了時点で80試合に出場し、打率.282、10本塁打40打点、OPS.822を記録している。（Full-Count編集部）
